川口浩司
世界にふたつしか存在しない「道の世界遺産」、そのひとつである熊野古道。和歌山県の田辺市にある近露(ちかつゆ)は、熊野古道・中辺路の中間地点にひっそりと佇む小さな村です。
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窪美靖
中山道(なかせんどう)は京と江戸を結ぶ全長約530キロ、かつては69宿もの宿場町が置かれた、江戸時代の五街道の一つです。
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窪美範子
今年は梅、桜、ミツバツツジ、花桃が一気に咲き乱れて圧巻の春でした。そしていよいよ山々の緑も芽吹いてきました。新緑の中、外を歩くのは気持ちいいですよね!全国各地に大自然を楽しめるハイキングコースは多くありますが、一味違ったハイキング、浮世絵で見るような風景が残る中山道街道歩きはいかがですか?
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西田真理子
道の世界遺産、憧れの熊野古道!蘇りの道と言われる熊野古道な中辺路(なかへち)というルートの中でも、発心門王子(ほっしんもんおうじ)から熊野本宮大社を歩かれる人は多いのではないでしょうか。
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内田 亮
熊野三山と聞いて何をイメージしますか?
聞いたことはあるけどあまりよくは知らない人が多いのではないかと思います。日本人にとって熊野への旅行のルーツが熊野三山にあった事をご存じですか? 熊野三山はかつて「蟻の熊野詣」と言われるほど庶民から貴族までこぞって向かった大人気の一大観光地だったんです。それではそれほどのブームを引き起こした熊野三山とは一体どういう場所なのかを一緒に見ていきましょう。
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